松本潤さんのanan表紙撮影秘話! 「夏の京都」特集2159号。

今回、表紙とグラビアに登場してくれたのは、北海道150周年記念ドラマ『永遠のニㇱパ 〜北海道と名付けた男 松浦武四郎〜』で、初めて歴史上の人物を演じることで話題の松本潤さん。


「ニホン再発見のショートトリップ」をテーマに、伝統工芸品のほか、イサム・ノグチの照明、海外アーティストとのコラボ屏風など、伝統的でありつつ新しい、日本の職人技が堪能できるクラフトデザインと共演をしてもらいました。


今回撮影用に用意した小道具の中で、ひときわ松本さんの目を引いたものといえば「盆栽」。


かねてよりテレビなどで盆栽の魅力を語ってきた松本さん。

この日用意した盆栽も目に入るなり、「これどうしたんですか?」と興味津々。

撮影中も下から横から、上から…と盆栽をあらゆる角度から堪能。


そして、その魅力について語ってもらうと、「宇宙を感じる」と壮大な話に。盆栽以外にも、用意したクラフトに、その都度あらゆる角度から、デザインに見入る姿は、松本さん自身も「職人」なんだなと感じる撮影でした。